ジムニーのシュノーケルの5つのデメリット！やめとけって口コミ・評判は実際どう？

ジムニーのシュノーケルは、GI★GEAR（ジーアイ・ギア）、KIKAIYA、DOLONCO、アトリエアールヌーボー、RV4WILDGOOSE、Japan4x4などが製造・販売している、ジムニー（シュノーケル車（特にオフロード車））向けの空気導入装置（吸気ダクトの延長装置）です。

「ジムニーのシュノーケルの購入を検討しているけど、デメリットはないのかな？」と評判や口コミが気になっている方もいるのではないでしょうか。

この記事では、ジムニーのシュノーケルのデメリット・メリットや口コミ・評判、どこで買えるのかまで解説します。ぜひ参考にしてください！

ジムニーのシュノーケルは買ってはいけない？5つのデメリット

出典：【楽天市場】ジムニー シュノーケルの通販

「先にとりあえず結論教えて」って人のためにまとめを書いておきます！

それぞれ詳しく読んでいってみてください！

デメリット①車体に穴あけが必要な場合がある

ジムニーにシュノーケルつけるの憧れるけど、ボディに穴開けなきゃいけないんだよなぁ…

— 痛飯@労働非対応 (@itamesigohan) October 28, 2022

ジムニーのシュノーケルのデメリットの1つ目は、「車体に穴あけが必要な場合があること」です。

多くのシュノーケルは、フェンダー部分に穴を開けて取り付けるタイプなので、車体に加工が必要になることがあり、元の状態に戻せなくなるケースもあります。ジムニーを長く大切に乗りたい人や、将来的に売却を考えている人にとっては少し悩ましいポイントです。

デメリット②取り付けコストと手間がかかる

🔌朝チャージ
⚡朝ヨガ10分#朝活　#azublogジムニーシエラ#ジムニーシュノーケル

【新年早々愛車をカスタム中】

去年から新型ジムニーにシュノーケルを自分で装備したくて、奮闘中

ようやく施工を実行しました。。

イメージはしてたけど、トラブルは素人ながら最小限にできた✨ pic.twitter.com/fAEuLWHfop

— azu@星空ジムニー✨azuchanel (@azuch708) January 3, 2023

ジムニーのシュノーケルのデメリットの2つ目は、「取り付けコストと手間がかかること」です。

シュノーケルは見た目以上に取り付け作業が大変です。専門知識や工具が必要で、DIYでは難しい場合もあります。業者に依頼すると工賃も発生するため、結果的に想定より費用がかさむことがあります。

デメリット③走行中の風切り音が気になることがある

出典元：https://car-me.jp/articles/10005

ジムニーのシュノーケルのデメリットの3つ目は、「走行中の風切り音が気になることがあること」です。

車の外側に大きなパイプが付くため、走行中に「ゴーッ」という風切り音が発生することがあります。特に高速道路をよく走る人にとっては、この音が気になることもあります。静かなドライブを好む人にはデメリットになるかもしれません。

デメリット④メンテナンスが必要になる

出典元：https://minkara.carview.co.jp/userid/1730993/car/1284320/4437757/1/note.aspx#title

ジムニーのシュノーケルのデメリットの4つ目は、「メンテナンスが必要になること」です。

吸気口が高い位置にある分、ホコリや虫などの汚れがたまりやすくなります。放置してしまうと吸気効率が下がることもあるため、定期的な清掃が必要です。アウトドア後や悪路走行のあとには、こまめに点検しておくと安心です。

デメリット⑤実用性を感じにくい人もいる

出典元：https://car-me.jp/articles/10005

ジムニーのシュノーケルのデメリットの5つ目は、「実用性を感じにくい人もいること」です。

街乗り中心の使い方では、シュノーケルの効果を体感しにくい場合があります。水たまりやぬかるみを走る機会がない人にとっては、単なる見た目の装飾パーツに感じてしまうこともあります。実際にオフロード走行をする人向けのカスタムパーツといえます。

ジムニーのシュノーケルの3つのメリット

出典：【楽天市場】ジムニー シュノーケルの通販

それでは、1つずつ詳しく見ていきましょう！

メリット①水や泥の侵入を防げる

ジムニーはシュノーケルなしで
これいけるもんなん？ https://t.co/PqKTJgFHxX

— XYZ (@XYZ__17) July 3, 2021

ジムニーのシュノーケルのメリットの1つ目は、「水や泥の侵入を防げること」です。

シュノーケルを取り付ける最大のメリットは、水や泥の侵入を防げることです。川渡りや雨上がりのぬかるんだ道を走るとき、純正の吸気口だと水を吸い込んでエンジンが止まることがありますが、シュノーケルを使えば吸気口が高い位置になるので、水が入りにくくなり、安心して走ることができます。

メリット②よりきれいな空気を取り込める

DAMD CLIP更新！

サバゲー大好きなお客様の
超ミリタリージムニーシエラを紹介します。

機能的なシュノーケル吸気や
張り巡らされたアイスワイヤー、
後部座席はまるでFPSのロード画面...

こだわりが詰まりまくったジムニー、
お楽しみください！https://t.co/tB5xhmvzXv pic.twitter.com/WwDGYK2zXX

— とっきー_トキデザ@DAMD.inc (@tokki_totsu) April 19, 2021

ジムニーのシュノーケルのメリットの2つ目は、「よりきれいな空気を取り込めること」です。

地面に近い部分は砂ぼこりや排気ガスが多く、吸気に汚れが混ざりやすい環境なので、シュノーケルを取り付けることで、車の上部から比較的クリーンな空気を取り込めるようになります。特にオフロードや砂地を走るときには、エンジンに優しい状態を保ちやすくなります。

メリット③見た目がワイルドで個性が出る

アトリエアールヌーボーのジムニー用シュノーケル取り付けました。
かっこいいですね！ pic.twitter.com/ycIY6Ks9Ru

— fog (@takesfog) September 3, 2022

ジムニーのシュノーケルのメリットの3つ目は、「見た目がワイルドで個性が出ること」です。

機能だけでなく、見た目のインパクトも大きな魅力です。取り付けることで、ジムニーが一気にアウトドア仕様のスタイルに変わるので、同じジムニーでも他の車と差をつけたい人や、キャンプ・冒険好きな人にはピッタリのカスタムです。

ジムニーのシュノーケルとは？商品についておさらい

出典：【楽天市場】ジムニー シュノーケルの通販

ジムニーのシュノーケルを販売しているアトリエ アール ヌーボー（Atelier Art Nouveau）は、1969年に滋賀県大津市和邇今宿420で創業された造形業、FRP・樹脂加工、カスタムパーツ製造・販売を行う会社です。主にマネキン・人形、ジオラマ、造形物・ディスプレイ物、さらに自動車カスタムパーツ（ジムニー用バンパー、フェンダー、グリル、シュノーケル等）を販売しています。

（代表的な1社についてご紹介します）

ジムニーのシュノーケルはジムニー（シュノーケル車（特にオフロード車））向けの空気導入装置（吸気ダクトの延長装置）のなかでも、人気なジムニー（シュノーケル車（特にオフロード車））向けの空気導入装置（吸気ダクトの延長装置）です。オフロード走行での水吸入、埃・塵の混入リスク対策ができると評判で、多くの層から支持されています。

ジムニーのシュノーケルの口コミ・評判は正直やばい？実際に調べてみた！

出典：【楽天市場】ジムニー シュノーケルの通販

ジムニーのシュノーケルの良い口コミ・評判

ジムニーのシュノーケルの良い口コミ・評判をいくつか紹介します。

吸気効率改善・トルクアップを感じた

「吸気効率が上がった」「トルクアップを感じた」と実動を伴う変化を感じたとの口コミが多くみられます。

ジムニーシエラ jb43 に取り付けました。エアクリーナーに直結で取り付けしました。 吸気効率が上がりトルクアップした気がします。

出典：楽天市場

目立つドレスアップ効果あり

視覚的なインパクトを重視する人は「目立ち度」「コスパ感」を評価しており、支持されているようです。

説明文にも書いてありますが、ダミーとして購入しました(^^) JB で付けてる人はまだ少ないと思うので目立つと思います！JB用でこの値段でのシュノーケルは中々ないので気になってる方は買いだと思います。

出典：楽天市場

純正仕様と両立できる取付しやすさ

穴あけ不要タイプのシュノーケルはタワーバーを取り外すなど多少手間はあるものの、ボディに穴を開けないことを重視する人にとっては重要なポイントです。

説明書は、ありませんでした。
取り付けも、特に困ることなく取り付けました。

出典：Amazon

ジムニーのシュノーケルの悪い口コミ・評判

ジムニーのシュノーケルの悪い口コミ・評判をいくつか紹介します。

雨水・水侵入が心配

完全に水を遮断できないことがあり、特に雨や洗車時に水が侵入しやすい弱点があるようです。購入前には「水密性」「シーリング処理」仕様を確認しておくとよいでしょう。

雨天時は多少雨水が入りますが、純正エアクリーナーケースの底には水抜き穴がありますので、問題はありません。ただし、洗車の際は注意が必要です。

出典：楽天市場

実用性より見た目重視かなぁ⁈ 来て直ぐにチッピング塗装してプラスチック感はなくなったが吸気口が思ったより大きく雨の降り込みが心配あり。

出典：Amazon

吸気音が気になる

シュノーケル装着後、窓を開けた状態で「吸気音（風・エアの流れ音）」が気になる、という口こみもみられます。シュノーケルは外気を直接導入するパーツなので、空気抵抗や風切り音、共鳴音などの影響を受けやすいためです。

窓を開けたら吸気音が聞こえます。

出典：みんカラ

コピー品があり、信頼性に疑いがある

輸入パーツ・海外ブランド系には不正コピー・海賊品の混在リスクが指摘されることがあり、信頼できる販売店・ブランドかどうかの見極めが重要です。

おそらくオーストラリアTJMシュノーケルのコピー品です。ロゴがありませんが、型紙は TJM の文字入りでした w 値段はびっくりオリジナルの 1/10 です。

出典：みんカラ

ジムニーのシュノーケルはどこで買える？どこで買うのが安い？

ジムニーのシュノーケルを定価（正規）で購入する場合は、メーカー直販（公式サイト直販、直営ショップ）か正規販売代理店・正規ディーラー経由で購入できます。

定価で買う場合、正規購入になるので安心感がありますが、割引・値引きのないことがネックとなります。

そこで、ネット通販やメルカリで購入するという手段があります！
ネット通販で買えば、セールやポイント還元があるため、結果的に安く買うことができるためおすすめです。また、メルカリでは未使用品を安く購入できたりします。

楽天市場

楽天市場で買う場合は、以下のタイミングで買うと、セールやポイント還元があるため、結果的に安く買うことができます！

最新の詳しい情報は、楽天市場の公式サイトよりご確認ください。

Amazon

Amazonで買う場合は、Amazonプライム会員であれば、送料無料・翌日配送で届く可能性があるので、早めに購入したい方は、Amazonでの購入も検討してみてください！

メルカリ

ジムニーのシュノーケルはメルカリなどのフリマアプリでも購入できます。未使用のものが出品されていたりするので、お得に購入できるかもしれません。

ただし、一般消費者から購入することになるため、安心して購入したい場合は公式サイトかネット通販での購入をおすすめします。