kindleは、Amazonが製造・販売している、電子書籍リーダーのブランド名です。
「kindleの購入を検討しているけど、デメリットはないのかな?」と評判や口コミが気になっている方もいるのではないでしょうか。

kindleを購入してみたいけど、デメリットはないのかな....

結論として、kindleをおすすめできない人、おすすめできる人は以下の通りだよ!

kindleはとても便利な商品だけど、上記のようにおすすめできない人もいるよ!
おすすめできない人が買うと、デメリットを強く感じてしまう可能性があるから注意してね!
この記事では、kindleのデメリット・メリットや口コミ・評判、どこで買えるのかまで解説します。ぜひ参考にしてください!

kindleは買ってはいけない?5つのデメリット
「先にとりあえず結論教えて」って人のためにまとめを書いておきます!
- アプリから本が買えない不便さ
- 本棚(ライブラリ)が使いにくい
- 読み返しや検索がしづらい
- どこまで読んだか分かりにくい
- つい買いすぎてしまう
それぞれ詳しく読んでいってみてください!
デメリット①アプリから本が買えない不便さ

kindleのデメリットの1つ目は、「アプリから本が買えない不便さ」です。
Kindleのアプリを使っていると、読みたい本を見つけてもそのまま購入できないことがあります。アプリからは直接本を買うことができず、わざわざブラウザを立ち上げてAmazonのサイトにアクセスしなければなりません。この手間が面倒に感じる人も多く、気軽に本を買いたいときには不便さを感じてしまいます。
デメリット②本棚(ライブラリ)が使いにくい

kindleのデメリットの2つ目は、「本棚(ライブラリ)が使いにくい」です。
Kindleの本棚機能は、購入した本の管理があまりしやすくありません。シリーズものが順番通りに並ばなかったり、検索機能が弱かったりするため、読みたい本をすぐに探せないことがあります。たくさんの本を管理したい人にとっては、もう少し整理しやすい仕組みが欲しいと感じるでしょう。
デメリット③読み返しや検索がしづらい

kindleのデメリットの3つ目は、「読み返しや検索がしづらい」です。
Kindleでは、過去に読んだ本をもう一度読み返したいときや、特定のページを探したいときに、紙の本ほど直感的に操作できません。目次や検索機能はあるものの、思った場所にすぐアクセスできないこともあり、ストレスを感じることがあります。特に参考書や資料として使いたい場合は不便さが際立ちます。
デメリット④どこまで読んだか分かりにくい

kindleのデメリットの4つ目は、「どこまで読んだか分かりにくい」です。
Kindleでは、どこまで読んだかが分かりにくいと感じる人もいます。紙の本ならしおりを挟んだり、ページの厚みで進み具合を実感できますが、Kindleの場合は進捗が数字やバーで表示されるだけです。読書の達成感が得にくいと感じることもあるでしょう。
デメリット⑤つい買いすぎてしまう

kindleのデメリットの5つ目は、「つい買いすぎてしまう」です。
Kindleは手軽に本を買えるのが魅力ですが、その反面、ついつい本を買いすぎてしまうこともあります。ワンクリックで購入できるため、気づけば読んでいない本がどんどん増えてしまうことも。家計管理や読書管理をしっかりしたい人は注意が必要です。

kindleの3つのメリット
出典:Amazon

kindleは、デメリットしかないのかな....?

デメリットを上回るようなメリットもあるから、ちゃんと伝えておくね!
- 圧倒的な書籍数とジャンルの豊富さ
- どこでも読書ができる手軽さ
- 本をたくさん持ち歩ける便利さ
それでは、1つずつ詳しく見ていきましょう!
メリット①圧倒的な書籍数とジャンルの豊富さ

kindleのメリットの1つ目は、「圧倒的な書籍数とジャンルの豊富さ」です。
Kindleは電子書籍サービスの中でも、取り扱い冊数が非常に多いのが特徴です。マンガや小説、ビジネス書、専門書など、ほとんどのジャンルが揃っているので、読みたい本がすぐに見つかります。また、Kindle Unlimitedを利用すれば、定額で多くの本を読み放題にできるので、色々なジャンルの本を試したい方にもぴったりです。
メリット②どこでも読書ができる手軽さ

kindleのメリットの2つ目は、「どこでも読書ができる手軽さ」です。
Kindleはスマホやタブレット、専用端末に本をダウンロードしておけば、ネット環境がなくても読書ができます。旅行先や通勤中、カフェなど、好きな場所で好きなタイミングに読書を楽しめるのが魅力です。書店に行かなくても24時間いつでも本を購入できるので、読みたいと思った時にすぐ手に入るのも便利です。
メリット③本をたくさん持ち歩ける便利さ

kindleのメリットの3つ目は、「本をたくさん持ち歩ける便利さ」です。
Kindleを使えば、何冊もの本を一つの端末にまとめて持ち運ぶことができます。紙の本だと重くてかさばってしまいますが、Kindleなら端末一つで何百冊もの本を持ち歩けます。自宅の本棚がいっぱいになってしまう心配もなく、保管スペースの節約にもなります。

Kindleとは?商品についておさらい
出典:Amazon
kindle(キンドル)を販売しているAmazonは、1994年にアメリカのワシントン州シアトルで創業されたインターネット上で書籍を販売する事業からスタートしました。現在は主に総合オンラインショッピングモールとして、非常に幅広い商品を取り扱っています。
kindleは電子書籍リーダーのなかでも、人気な電子書籍端末です。紙の本のように目が疲れにくく、軽くて持ち運びもしやすい点と評判で、多くの層から支持されています。
■kindleの商品情報
ブランド名 | kindle |
---|---|
生産地 | アメリカのワシントン州シアトル |
購入方法 | ・Amazonの公式サイト ・ネット通販(Amazon、楽天、Yahoo!ショッピング…など) ・フリマアプリ(メルカリなど) |
価格相場 | 1万円~ 出典:Amazon ※価格相場はリサーチした時点であり、日々変動します |
■kindleを販売している会社情報
販売元 | Amazon |
---|---|
事業内容 | マルチ事業を展開するグローバルIT企業 |
住所 | アメリカ合衆国ワシントン州シアトル |
ホームページ | kindleについてのURL |

kindleの口コミ・評判は正直やばい?実際に調べてみた!
出典:Amazon
kindleのデメリットやメリット、後悔するという評判・口コミは本当なのかチェックしてみました!

kindleを購入すると後悔するって本当なの….?

実際の口コミ・評判を見てみましょう!
kindleの良い口コミ・評判
kindleの良い口コミ・評判をいくつか紹介します。
待ち時間に重宝する
重くて普段持ち歩けないんじゃ…?という声もあったけど、軽量タイプもあるようです!
軽いので、バッグに入れても重さが気にならない。
出典:Amazon
特に待ち時間は、この一台でかなり重宝している。

軽いならいつもカバンに入れもいいね!

1台でいろんな書籍が持ち歩けるって考えたらすごい楽だよね!
自分が求めているサイズ感を選べる
サイズが大きくて、持ち歩くのが大変かと思っていましたが、いろんなサイズ展開があるようです。
このサイズ最高です!
出典:Amazon
ちょうど内ポケットやジーパンのポケットに入ります。

ジーパンに入るサイズのものもあるなんて、知らなかったよー!

時代の進歩ってすごいよね…!
集中して読める
スマホだと他の通知に気をとられてしまうけど、その心配がいらないようです。
スマホだとどうしてもLINEやメール、グーグル検索とかYouTubeに気がまわるのですが、電子書籍を読む際はこちらにすることで前より集中して本が読めます!
一番小さいサイズですが、これが使いやすいかも。ポケットにも入れやすいし。検索スピードがスマホに比べて正直イマイチですが、小説をめくるスピードは全く問題なし!
あと、電子インクってすごいですね。読んだ本の表紙が、電源消してる時の待ち受け画面になるのですが、ちょっと感動しました。
集中して電子書籍を読むなら最強のツールだと思います!
出典:Amazon

集中して読めるって知らなかった!

没入感を是非体験して欲しいね!
kindleの悪い口コミ・評判
kindleの悪い口コミ・評判をいくつか紹介します。
動作が遅い
端末によるかもしれませんが、動作が遅いという口コミも見かけました。
何もかも動作が遅い。
1ページごとに若干のロードが挟まり、それが読書の妨げになってかなりストレスを感じる。
煩わしい通知を気にしないで済む、多くの本をダウンロードしてオフラインで読めることを期待したが、これならスマホアプリで読む方が快適。
カラーも対応しておらず、漫画や挿絵の入った小説には特に向かないと思う。あと、明るさ調節で最低にしてもそんなに暗くならず眩しい(そんな暗い環境で読むな、とは思うけど……
大量に本をダウンロードしておきたい、オフラインでの利用を主目的にするなら辛うじて使っても良いとは思う。(ただ、そのダウンロードもかなり手間がかかって向かないとは思うけど)
出典:Amazon

動作が遅いのは困るね…。

こればっかりは選んだ端末によるかもね!
端末に不具合がある場合がある
初期不良なのか、返品したという口コミもありました。
端末不具合あり、カスタマーとも何度となくやりとりさせていただきましたが、再送いただいた端末でも稼働せず、残念ながら返品で終了となりました。
出典:Amazon

不具合ってどうにかならないかな…?

こればっかりは難しいよね…。
カスタマーサポートが悪い
企業の対応が悪いという、過激な口コミも見かけました。
過去購入した本の表紙のサムネイル画像をダウンロードせず、本の表紙リスト画面が歯抜けのように表紙画像のあるもの、無いものが並びます。サポートに連絡すると端末の初期化、wifiのリセット等、通り一遍の対処を伝えられるのみ。他のkindle端末でも発生しておりネットでは同様の現象が生じている情報も多く挙げられているのにこの有様。ファームのバグなのでしょうがどうせこのまま放置が続くのでしょう。商売する上でこういう対応がやばいと思えず手も打てない企業が長く繁栄できるとは思えません。
出典:Amazon

ちゃんと対応してもらえないと心配だよね。

今は改善されていると願いましょう!

kindleはどこで買える?どこで買うのが安い?
kindle(キンドル)を定価(正規)で購入する場合は、Amazonの公式サイトを使用しましょう!
定価で買う場合、正規購入になるので安心感がありますが、セールなどのタイミングを逃してしまうことがネックとなります。
Amazonは定期的にセールをしているのでそのタイミングでの購入がおすすめです。

楽天市場

楽天市場で買う場合は、以下のタイミングで買うと、セールやポイント還元があるため、結果的に安く買うことができます!
最新の詳しい情報は、楽天市場の公式サイトよりご確認ください。
Amazon

Amazonで買う場合は、Amazonプライム会員であれば、送料無料・翌日配送で届く可能性があるので、早めに購入したい方は、Amazonでの購入も検討してみてください!
メルカリ

kindleはメルカリなどのフリマアプリでも購入できます。未使用のものが出品されていたりするので、お得に購入できるかもしれません。
ただし、一般消費者から購入することになるため、安心して購入したい場合は公式サイトかネット通販での購入をおすすめします。
